2018.10.21 Sunday
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初期設計から実施設計、現場管理まで携わったプロジェクトが概ね竣工!
ヴィクトリア時代のテラスハウスの地上階部分の改修と増築。
2層の建物の地上階と上階の持ち主が違うので、解体時に上階にひびが入った際には工事がしばらくとまってしまったけれども、それ以外は大きな問題もなく、無事にこの時を迎えることができてほっとした。
もう一つ、大事なテストが終わった。
これがだめでも、まあいいかと思うくらいよく頑張ったので、次にできることをやるだけ。
どんなに頑張ってもうまくいかないことはあって、そんなことがとても多くて、ただただ泣くしかないってことはあるのだけれど、それでも自分の選んだ道だから、進んでゆく。
現場はようやく今まで重ねてきたことの成果が見えてきて、続けてよかったと思う。
だから今、大きく息を吸って、前をみる。
ちゃんとロンドンで生きてます。
パリの一年あっという間だったし、ロンドンの二年も風のごとく過ぎてゆく。
現場の階段が綺麗でうれしい。
もうすぐ竣工。